ARスタンプラリーでウルトラマンと福島を巡ろう!「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2020」開催決定
ARスタンプラリーを集めながら福島県内観光地を巡る「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2020」が2020年9月1日(火)より開催されることが発表されました。
本イベントはウルトラふくしま2020実行委員会によるもので、スマートフォンのAR(拡張現実)技術とGPS機能を活用した専用アプリを利用して巡るスタンプラリーです。
福島県全域の観光地に設定されたARポイントでアプリを起動すると、ウルトラヒーローや怪獣が画面上にARで出現し写真を撮ることができます。ARで現れたウルトラヒーローや怪獣の写真撮影がスタンプ機能を兼ねており、一緒に撮影を楽しみながら福島県内の観光地を巡ることができるイベントとなっています。
2016年から毎年開催されている本イベントですが、今年は新コースが登場。全12コース、34ポイントで展開される他、最新作「ウルトラマンZ」で活躍する新ヒーロー、ウルトラマンゼットも登場します。
またコース達成ごとにステッカーや豪華なオリジナル商品などのプレゼントがもらえる企画も用意されています。
「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2020」に連動した企画「ウルトラヒーローに会いに行こう」in須賀川」も2020年11月に開催が決定しています。自身のカメラで写真撮影(静止画のみ)を、1グループ3分間楽しめます。
ウルトラヒーローと最高の思い出を作りに、福島へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ARGO編集部のひとこと
「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま」は2016年から毎年開催されており、2018年、2019年と回を重ねるごとに内容が一新されていて今年も期待が高まります。スタンプラリーは観光地の滞在時間や周遊率向上施策として代表的な施策の一つですが、AR技術が活用されることにより、スタンプや台紙、スタッフの削減が可能になります。また大規模な設営が不要になりコストカットも実現できるという利点があります。さらにARスタンプラリーは自分のスマートフォンで完結するため、感染症拡大防止のための非接触型施策として注目度が高まっています。