忍者好きにはたまらない!?新ARアトラクション「忍者でばんばんばん」が2019年10月12日(土)にオープン!
2019年10月12日(土)、奈良県奈良市二条にある観光型複合商業施設「ミ・ナーラ」内の屋内型和風テーマパーク「奈良祭都・忍者タウン(以下:忍者タウン)」は、新ARアトラクション「忍者でばんばんばん」のオープンを発表しました。
「忍者でばんばんばん」は、忍者をテーマにしたARシューティング・ウォークスルー・アトラクションです。参加者は端末「秘伝の書」を手に忍者タウンを歩き回り、次々に現れる忍者(敵)を倒しながら、からくり屋敷からの脱出を試みます。
忍者タウン内にあるARマーカーを読み取ると、画面上に忍者が出現。画面をタップすることで攻撃します。制限時間内にからくり屋敷を通過できれば、次のステージやボス戦などの特殊ステージにも挑戦できます。常設型のARシューティング・ウォークスルー・アトラクションの導入は、関西エリア初とのことです。
忍者タウンでは新アトラクションの導入にあわせて、通常当日料金が見直され、大人1,000円(税込)、小人700円(税込)と、さらに楽しみやすい価格になりました。新アトラクション「忍者でばんばんばん」に加え、忍者修行体験、謎解き形式のクイズラリーの3つのコンテンツを体験できます。
ARGO編集部のひとこと
期間限定のARアトラクション企画(『ドラえもん』や『ジュラシックドームⅢ』など)だけでなく、近年では常設型のARアトラクションもアミューズメント施設を中心に増えてきました。ARはマーカーを設定するだけで設置が完了するので、施設点検などの手間が省けるメリットがあります。またゲームコンテンツも臨場感あふれる演出ができるので、アトラクションとの親和性は高いといえるでしょう。