音声ARでフードデリバリーやテイクアウトができる店を探せる!「FOOD MAP」が配信開始
音声ARでデリバリー・テイクアウト対応飲食店を紹介する「FOOD MAP」が配信されています。音声ARコンテンツは株式会社DGマーケティングデザインと株式会社J-WAVEが連携し、OMO情報発信プログラムを活用した「SoundMap」にて提供しています。
「SoundMap」はラジオ放送とWeb AR技術が一体となったアプリレスで「音のAR体験」を楽しめるプログラム。Webサイトにアクセスすると、スマートフォンの位置情報をもとにその場所のために作られた音声コンテンツを聞くことができます。ユーザーは「SoundMap」内の「FOOD MAP」にアクセスすることで自宅近くのデリバリー・テイクアウト対応店舗をマップ上で確認できます。
本「FOOD MAP」は、新型コロナウイルスで外出自粛制限が行われるなか奮闘を続ける飲食店・オフィスをJ-WAVEの各番組やCM・ホームページで紹介するJ-WAVEの期間限定プロジェクト「TEAM J-WAVE ACTION FOR TOMORROW」と連動しています。
「FOOD MAP」は、ユーザーとお店をつなぎ飲食店の支援を目指すとともに、今後も「TEAM J-WAVE ACTION FOR TOMORROW」と連携し、期間中は継続的に登録店舗を増やしていくとのことです。
ARGO編集部のひとこと
「FOOD MAP」は飲食店支援としてデリバリーやテイクアウト対応店舗が掲載されているため、ユーザーへの興味喚起、店舗への来客数増員に役立てることができます。SoundMapは渋谷付近の音声ARコンテンツを聴取できるものとしてリリースされましたが、エリアが拡大されています。 5G本格始動化に伴い、ますます音声ARが増えていくことが期待されます。