ARで東京国際映画祭がおこなわれる日比谷・銀座の魅力を再発見!音声ガイドを聞きながら街あるき
ARで東京国際映画祭が開催される日比谷・銀座の街めぐりを楽しむ「Sound Voice Guide 映画とアートの街めぐり Hibiya&Ginza」が、2021年10月23日(土)~11月13日(土)まで開催されます。本イベントでは、Sound AR™を活用して、東京国際映画祭がおこなわれる日比谷・銀座の映画館、ギャラリー、劇場など66スポットを、ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏と俳優の美山加恋氏のトークで紹介しています。
本イベントを楽しむには、エンタテイメントアプリ「Locatone™(ロケトーン)」をスマートフォンにダウンロードすることが必要。街のあちこちに設定された音声スポットを訪れると、各映画館の歴史や最新の展覧会情報など、その場に合わせた案内が聞こえます。
そのほか、BGMで映画祭フェスティバルソングのmillennium parade「Bon Dance」やゴジラのテーマソングが流れるなど、街めぐりツアーを盛り上げるさまざまな演出が用意されています。
本イベントは、2021年10月30日(土)~11月8日(月)までおこなわれる第34回東京国際映画祭と、日比谷・銀座・築地エリアを世界有数の観光拠点に育てる「東京アート&ライブシティプロジェクト」を推進する、東京アート&ライブシティ構想実行委員会によって開催。
六本木から日比谷・銀座・有楽町エリアにメイン会場を移転する東京国際映画祭の開催にあわせて、昔から「映画・劇場の街」として知られる日比谷・銀座の魅力を世界へ発信するために企画されました。
スポット
・映画祭と映画館めぐりスポット(13スポット)
東京国際フォーラム/角川シネマ有楽町/有楽町よみうりホール/ヒューマントラストシネマ有楽町/TOHO シネマズシャンテ/TOHOシネマズ日比谷/シネスイッチ銀座/東京ミッドタウン日比谷/有楽町朝日ホール /国立映画アーカイブ/東劇/丸の内TOEI/丸の内ピカデリー
・ギャラリーめぐりスポット(13スポット)
靖山画廊 /東京画廊 + BTAP/柴田悦子画廊/日動画廊/銀座 柳画廊/ぎゃらりい秋華洞/ギャラリー上田 /ギャラリー広田美術/ギャルリーためなが/銀座 黒田陶苑アネックス/資生堂ギャラリー/永井画廊/ TomuraLee
※このほか劇場、ギャラリーなど40スポット情報を掲載
ARGO編集部のひとこと
音声ARは、近年導入が進んでおり、水族館の音声ガイドコンテンツやアニメキャラクターとの聖地巡礼など、幅広いジャンルで活用されています。本イベントのように、音声ARでいままで知らなかった歴史や情報に触れれば、いつもの街並みに新たな発見があるかもしれません。スマホとイヤホンがあれば、手軽に日常と違った街あるきが楽しめるのは、音声ARの大きな魅力といえるでしょう。
INFO
ARアプリ「Locatone™」
【ストアURL】 App Store(iOS) / Google Play(Android)
イベント情報「Sound Voice Guide 映画とアートの街づくり Hibiya & Ginza」
開催期間・開催日:2021年10月23日(土)~11月13日(土)
対象エリア:日比谷、銀座