新聞×ARのアイデアコンテスト「日経ARアワード」第3回大会開催中!応募は2021年10月20日まで
日経ARアワード第3回大会が開催されます。日経アプリを使用して、新聞広告とARを組み合わせ、「新聞を体験する」という新しい広告を生み出すアイデアコンテストです。2021年の応募期間は8月~10月20日まで。優秀作品には賞金が与えられます。
日経ARアワードとは
2021年で3年目を迎える「日経ARアワード」は、ARを活用して「新聞広告の概念を超えるクリエイティブなアイデア」を募集する、新聞×ARのアイデアコンテストです。日経ARアプリを使用して提示された素材(3D映像、動画、音楽など)を組み合わせて作品を作ります。素材が提供されるため、アイデアだけで勝負ができるのも特徴です。
応募者は協賛社から提示されている複数の課題の中から好きなものをひとつ選び、作品を制作します。優秀作品には賞金が与えられており、2021年はグランプリ(1点)30万円、協賛社賞(5点)10万円の賞金が付与されます。
公式ホームページでは過去の受賞作品や事例などが掲載されています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術は作品の世界観を拡張させ、作者の想いや意図を鑑賞者へより深く伝えることができます。ARを活用した広告は複数ありますが、近年話題となっているものには、ARメイクアップ・バーチャルメイクで製品のお試しができるものや、イベントが紙面上で楽しめる信濃毎日新聞の「実験ARおうち花火大会」や山梨日日新聞の「希望の書き初め AR初日の出」、下野新聞の「AR とちぎ縁日」などがあげられます。