プラットフォーム系ARプロダクトの関係者によるオンラインイベント「Platform AR Meetup #1」が2022年1月26日(水)に開催されます。本イベントでは、ARプラットフォーム「AR SQUARE（ソフトバンク株式会社）」「STYLY（株式会社Psychic VR Lab）」「COCOAR（クラウドサーカス株式会社）」それぞれの開発担当者が登壇し、AR開発に関してお伝えします。

出典：Platform AR Meetup #1　イベントページ

「AR」はコロナ禍のなかで、ゲームやイベントだけでなく、コミュニケーションをはじめとした様々な用途にも活用され始めています。AR開発に関して、体験設計やARKit/ARCoreといった認識技術など様々なノウハウの共有が行われていますが、ARプロダクトの成長はコンテンツ制作やトラッキング技術だけでは成立しません。

本イベントでは、ARコンテンツの裏側にある仕組みやクリエイターを支える技術など、多くのコンテンツを取り扱ってきた3社だからこそお伝えできるAR開発に関してのノウハウをお話しします。

イベント内容

第1回となる1月26日は、「アプリ型のプラットフォームAR」に関しての内容となっています。

• ・プラットフォームシステムとしての構成や処理について
• ・サイズやポリゴン数が大きいコンテンツを快適に表示するには？
• ・複数コンテンツを表示する上でのデザインやアプリ構成のこだわり
• ・ARKit/ARCoreなどの認識技術やカスタマイズについて　など

「AR SQUARE」は進撃の巨人や呪術回線、なにわ男子など人気コンテンツ・グループとのコラボイベントを多数開発しているほか、アイドルやスポーツ選手、芸人・キャラクターなどのコンテンツを常時公開しています。また、3Ⅾオブジェクトを簡単に作成できるxRスタジオも有しています。

「STYLY」はPARCOをはじめとした商業施設などでのARコンテンツ配信や、ARとVRのオンライン講義を展開する「NEWVIEW SCHOOL」、AR/VR/MR/コンテンツを募る「NEWVIEW AWARDS」なども開催しています。

「COCOAR」は導入実績2400社、11万以上のAR企画で活用されており、2021年にはクリエイター参加型のAR広告コンテスト「AR Ads Contest」が開催されています。

詳しい登壇者やタイムテーブル、お申し込みに関しては、「Platform AR Meetup #1」イベントページからご確認ください。

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